喪主の決定

『喪主』とは、葬儀の最高責任者であり、遺族の代表者である為、故人と最も近い血縁関係にあたる人物がその役目を果たすことになります。(1.配偶者/2.子供/3.親/4.兄弟の順に喪主の格付けをしていきます。)

ご逝去された方が、夫婦いずれかの片方であれば、その配偶者が喪主を務めます。
配偶者が既に他界している場合においては、長男または長女が喪主を務める事になります。
子供がいない場合は、両親のどちらかが務め、そのどちらもいない場合は、兄弟姉妹が喪主を務める事になります。
また、故人が生前に喪主を指名している場合においては、それに従います。

その他

  • ・故人が次男三男で結婚後配偶者の家に同居していた場合、その家で葬儀が行われる事になれば、その家の筆頭者が喪主を務める事になります。
  • ・長男より次男の方が社気的地位があり、葬儀の参列者も次男関係の会葬者が多い場合は次男が喪主を務めるといったケースもあります。
  • ・本来なら喪主を務める配偶者や長男であっても、高齢や病身、まだ幼い子供であれば避ける時もあります。

万が一に未成年の子供が喪主にならざる負えない場合は伯父叔母などが後見人となり喪主の代理を務めます。
また、葬儀で喪主を務めた人の多くは、その後の法要(初七日、四十九日、一周忌など)を主催していく人となる為、喪主を選ぶ際にはこの事をよく踏まえた上で決めていく必要があります。

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